「外壁塗装を依頼したいけど、どのくらいお金がかかるの?」

「外壁塗装の平均的な相場が知りたい」

上記のように考えている人は多いのではないでしょうか?

この記事では、外壁塗装の平均相場、相場を知るメリット、外壁塗装を安くすませる方法などについてご紹介します。

外壁塗装の金額について気になっている人は、ぜひ参考にしてください。

また、これから紹介する相場はあくまでも平均値です。

実際にあなたが依頼するにあたっての参考でしかありません。

あなた自身が外壁塗装を依頼する場合は、複数の塗装業者から相見積もりを取ることが欠かせません。

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外装塗装の相場はいくら?坪数別の平均相場を紹介

一般的な日本の戸建て住宅は30坪と言われており、30坪の戸建て住宅の外壁と屋根を塗装した場合は100万円が相場となります。

その他の坪数の外壁塗装相場を表にしましたので参考にしてください。

坪数

平均相場

20-29

90万円

30-39

100万円

40-49

110万円

50-59

120万円

また、塗料の種類によっても費用が変わってくるので、30坪の場合の塗料の種類ごとの相場をご紹介します。

材料

費用相場

ウレタン

60万円

シリコン

65万円

ラジカル

67万円

フッ素

96万円

外装塗装の相場が各社異なる3つの理由

外壁塗装の相場は業者によって異なります。

こちらでは業者によって相場が異なる理由を説明します。

1.建物の状態によって外装塗装の相場が異なる

外壁塗装の費用相場は単に坪数や面積だけでなく、建物の劣化状況や築年数、建物の形状によっても異なります。

建物の状態に対して各業者で必要と考える材料が異なるため、見積金額が違うものになるのです。

2.外装塗装に多重下請けが行われているため

外壁塗装業界では一般的に多重下請けが行われています。

大手ハウスメーカーなどの元受けが下請けや孫請けに仕事を依頼するときにはマージンと呼ばれる中間手数料が発生し、下請けや孫請けの数が多くなるほどマージンも多くなり外壁塗装費用が高くなってしまうのです。

また、訪問販売を行っている業者やハウスメーカー、工務店のほとんどが外壁塗装を外注するため、マージンが上乗せされています。

ただ、外壁塗装を専門に行っている業者に直接依頼すればマージンなしで外壁塗装を依頼することができます。

3.外装塗装の材料費や人件費が異なるため

塗料などの材料費、作業員の人件費、足場代などは各業者によって値段が異なります。

一般的に材料費には塗料代、養生代、コーキング材などが含まれ、足場代には運搬費と足場組立費が含まれています。

材料費や人件費の適正価格を把握するためにも、複数の業者に相見積もりを取りましょう。

外装塗装の相場を知る2つのメリット

外壁塗装の相場を知るメリットをご紹介します。

外装塗装の相場を知ることで比較ができる

外壁塗装の相場を知ることで、しっかりと業者の比較をすることができます。

相場が分からなければ、安すぎて手抜き工事を行う業者に依頼してしまったり、中間マージンが多く費用が高すぎる業者に依頼してしまう可能性もあるため相場の把握は重要になります。

外装塗装の悪徳業者に騙されないため

工外壁塗装費用が安すぎる業者は、塗料を契約したものより安いグレードのものにしたり、薄めて使ったりして手抜き工事をする悪徳業者である可能性が高くなります。

相場が分かっていれば、見積金額が安すぎる悪徳業者に依頼せずにすみます。

外装塗装の内訳の相場をチェック

外壁塗装の内訳は、材料費、人件費、足場代、その他の4つに分けられています。

比率としては、材料費が20%、人件費が30%、足場代が20%、その他が30%程です。

材料費は外壁塗装に使われる塗料や養生などの材料代で、人件費は職人や作業員代となります。

人件費は作業人数と日数で計算されますが、職人のレベルが高い場合は費用が通常よりも高くなる傾向にあります。

足場の組み立て作業には国家資格が必要になる大事な作業ので、「足場代を無料にする」という業者には注意したほうがいいでしょう。

内訳

相場費用(㎡)

内容

材料費

【塗料費用の相場】

・アクリル:1400-1600

・ウレタン:1700-2200

・シリコン:2300-3000

・フッ素:3800-4800

塗料、養生、コーキングの打替代

人件費

1人当たり2万円ほど

職人、作業員の費用

足場代

・仮設足場2階建て:750

・仮設足場3階建て:800

・屋根足場:800

・養生:200

足場の材料を運ぶ費用、足場を組む費用

その他

工事費用の30%程度

業者の利益、移動費、駐車代、保険費、印紙代、事務手数料

外装塗装をできるだけ安く済ませる方法を紹介

外壁塗装は100万円前後かかるものなので「できるだけ安くしたい」と思う人は多いですよね。

こちらでは、外壁塗装を安くする方法をご紹介します。

外装塗装の相見積もりをする

外壁塗装を依頼する場合には、まずは最低でも3社の相見積もりを取るようにしましょう。

複数の業者の見積もりを取ることで、「自分の家の外壁塗装をする場合の適正価格」を知ることができます。

相見積もりを取るときに各業者に「相見積もりを取る」ことを伝えると、不当な金額で見積もりを出すような悪徳業者を除外することが可能です。

できれば4社以上の業者の相見積もりを取ると金額の比較がしやすくなり、「適正価格であり、その中でも価格が安い業者」を選ぶことができます。

外装塗装値引き交渉をする

外壁塗装は「相場があってない」ようなものなので、値引き交渉が可能です。

値引き交渉をするときには単に「安くしてほしい」というのではなく、インターネット上で調べた相場金額や相見積もりした別業者の金額を丁寧に伝えるのが効果的です。

外装塗装の閑散期を狙う

外壁塗装の閑散期である12月から2月、7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。

外壁塗装は気温5度以上、湿度85%以下の環境でないと施工ができません。

そのため気温が低い冬や湿度の高い夏は施工できる日が少なく、工期が長くなりがちで依頼する人が少なくなります。

業者としては値下げしてでも利用者を増やしたい時期であるため、閑散期であれば繁忙期よりも費用を安くしてもらいやすくなります。

火災保険を利用して外装塗装をする

適用条件を満たせば、火災保険を利用して外壁塗装をすることが可能です。

火災、落雷、風災、雪災など自然災害が原因の破損であれば火災保険の範囲内になりますが、水害(洪水・高潮など)、窃盗などが原因の場合は保証の対象外となります。

また、地震による外壁破損は火災保険の対象外となるため、地震災害による破損も対象にするためには別途地震保険への加入が必要です。

外装塗装の助成金の申請をする

自治体によっては外壁塗装をする場合に助成金を申請することができます。

助成金利用には、「遮熱塗料や断熱塗料を使用すること」、「自治体内の業者を利用すること」など各自治体で条件が決まっており、助成金の金額は10万円から30万円が目安です。

すべての自治体で助成金制度があるわけではないので、まずは住んでいる自治体で外壁塗装の助成金制度があるかどうか調べてみましょう。

相場とかけ離れた価格の外装塗装業者は要注意

相場よりも見積もりが安すぎる業者、高すぎる業者には注意しましょう。

相場よりも安すぎる場合は「塗りの回数を減らす」、「塗料をうすめる」、「契約した塗料よりも安い塗料を使う」など手抜き工事をする可能性があります。

また、見積もりが高すぎる業者は必要以上に費用を割り増しして業者の利益を増やしているというケースもあります。

必ずしも高ければ丁寧に仕事をしてくれるということではないので、適性価格の業者の中から相性のいい業者を選ぶようにしましょう。

まとめ

外壁塗装の費用は、坪数や面積、建物の状態、マージンがあるかどうかで異なります。

相場費用を知っておけば、高額な見積もりの業者や安すぎる業者に依頼することを防止できるので、「自分の家の外壁塗装をしてもらう場合はどのくらいかかりそうか」を把握しておくことが大切です。

また、見積もりを取るときには4社以上の業者に相見積もりをとることで、金額や施工内容を比較でき、自分の条件に合った業者を見つけやすくなります。

参考サイト:火災保険申請サポート|リペマ